21歳で北京五輪出場。ロンドン、リオ五輪は予選敗退…… 若くしてバレーボール界を背負った男が、35歳で挑んだ東京五輪でベスト8進出に貢献。 その活躍の裏には、壮絶な大怪我との闘いが隠されていた。 ライバル、後輩たち、そして自分。初めて語り尽くす。 男子バレーの大躍進は、この男なしでは語れない――。 【目次】 第１章 バレーボールとの出会い 第２章 運命のライバル 第３章 21歳で挑んだ北京五輪 第４章 世界の高い壁 第５章 不屈 怪我との戦い 第６章 五輪の架け橋になる 第７章 個性あふれる日本代表メンバーの素顔 第８章 ずっとバレーボールとともに 特別対談 清水邦広×福澤達哉
語りなので読みやす過ぎて笑って泣いて忙しかった 本当にバレーボール、家族、仲間、恩師、ファンへの愛に溢れている 素直で正直だし、ずっと観てきたファンとしては嬉しい一冊 苦しかった時期のことも受け止めて、大きな怪我も乗り越えて それでも代表やり切って今も第一線で活躍してる 尊敬しかない選手 代表の紹介でも、ちゃんと人を見てる人だなってほっこりする 柳田くんの紹介あったの嬉しかったなあ なんか結局みんなのこと大好きな人なんだなって思ったら、きっとみんなも清水選手が大好きなんだろうなって思った 福澤くんや藤井くんや、大切なご家族のことも 前のこと話していても本当素直で 唯一嫌だったこととか可愛すぎる なんか嫌らしさが全くなくて 本当に清々しい ますます応援したいし、指標になれる選手だと思う 福澤くんとも対談も良かった これだけで一冊にして欲しいくらい
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